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■保険の情報&知識集
『簡易保険とは?“簡易生命保険”』
簡易保険とは、別名「かんぽ」と呼ばれることも多い生命保険のことです。
この簡易保険は、
2007年10月1日に実施された郵政民営化以前に
日本政府・日本郵政公社が行っていた生命保険事業のことで、
正式名称は「簡易生命保険」、
通称「簡保(かんぽ)」。
民営化前には「Kampo」とローマ字表記することも多くありました。
簡易生命保険法によって規定されていて、
郵政民営化以前に契約され、
日本政府による保証を継続させるため、
かんぽ生命保険に承継されず
「独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構」に
承継された簡易生命保険契約のことです。
この簡易保険の特徴は、通常の生命保険のように
加入に際した医師の診断や職業上の制約などが
設けられていないことです。
また、
簡易保険に加入する時の申込みは、
郵便局であれば申込みが可能なので、
とても身近で便利な保険として愛されました。
どのような職業の人でも加入をすることができるので、
スタントマンなどの危険の伴う職業の人でも加入することができました。
ただし、
加入に際する制約が少ない分、契約可能な保険金は
一般生命保険に比べて低く抑えられていました。
また、
加入限度額も最大1,300万円までと規定されていました。
また、簡易保険は70才まで加入することができ、
簡易保険の被保険者が死亡した場合には、
死亡保険とさらに同額の保険金まで受け取ることができました。
2007年10月1日には、
郵政民営化に伴い、
設立済みの準備会社「株式会社かんぽ」を改組する形で
「株式会社かんぽ生命保険」が設立され業務が移管されました。
民営化以前に契約された保険契約については、
政府による保証を継続させるため、
独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構に
契約が継承されています。
かんぽ生命保険との保険契約は、「簡易保険」ではありません。
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