方言(九州弁)講座♪福岡弁・熊本弁・長崎弁・佐賀弁・大分弁・宮崎弁・鹿児島弁

九州の方言講座♪福岡弁・熊本弁・長崎弁・佐賀弁・大分弁・宮崎弁・鹿児島弁

    
 
   
 
 
 ■よかとよぉ〜♪九州方言講座
 
 
 ボクは、十数年もの一人暮らしの期間も含め、
 
 生まれてこのかた、九州以外の土地に住んだことがありません。
 
 ですので当然、ラーメンは・・・
 
 とんこつラーメン!
 
 そして言葉、方言は・・・
 
 九州弁!!
 
 が、
 
 カラダにしみついてます。
 
 この先どこに引っ越すかわかりませんが、
 
 おそらく九州から出る、九州以外の土地に住む、
 
 なんてことはないでしょう。
 
 なんせ方言から何から、カラダにしみついてますから。
 
 きっと九州の方言以外の言葉に馴染めない・・・というか
 
 
落ち着けないと思います。
 
 
 というわけで今回は、
 
 「よかとよぉ〜♪九州方言講座」
 
 と題しまして、
 
 ちょこっとだけ、九州の方言についてレクチャーさせていただきたいと思います。
 
 
 と、その前に。
 
 これからご説明させていただく方言情報は、ワタクシのこれまでの経験からの
 
 ワタクシ独自の分析、考察によるものであり、読む人によっては
 
 「んだよ、違うよぉ、なに言ってんだよっ。」
 
 なんて思われる方もいるかもしれません、が、
 
 そーゆーワケなので、あまりキビシイ視線でではなく、ま、
 
 ゆる〜いカンジで、見てやってもらえれば
 
 と、思います。よろしくです。
 
 
 
 では、早速、始めさせていただきます。
 
 
 突然ですが、皆さまはご存知でしょうか?
 
 ひと言で“九州方言”と言いましても、
 
 九州の方言は1つじゃない、
 
 九州内のいろんな土地ごとに方言は違う、
 
 ということを。
 
 九州は
広い!
 
 7つもの県がありますし、
 
 方言もその地域ごとに、
 
 ビミョ〜なチガイ、
いろんな表情をみせてくれます。
 
 ボクは九州以外に住んだことありませんから、
 
 大学ももちろん九州の大学でした。
 
 で、その大学には九州の各地から学生が集まって来てました。
 
 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、
 
 そして沖縄からのやつもいましたね。
 
 そして彼らと友達になり、当然話すわけですが、・・・
 
 最初は
カルチャーショックでしたね・・・正直。
 
 九州のヤツなのに・・・
 
 
 
九州方言じゃない!!
 
 
 って。感じでした。
 
 ・・・まあその当時は自分の話してるような言葉こそが九州方言だ、
 
 と勝手に思ってたわけなんですが。あ、ちなみにボクは生まれも育ちも高校卒業まで
 
 佐賀です。
 
 んで、その時ボクも初めて知ったんですねぇ、
 
 「九州の方言ってもいろいろあるんだ。」
 
 と。
 
 で、ボクがわかった、といいますか、
 
 ボクが思ってる、九州方言の大まかな“エリア分け”をご説明しますと、
 
 まず、
オーソドックスタイプの九州方言、といいますか
 
 本州の方もだいたいはご存知かと思いますが、
 
 語尾に「〜ばい」とか「〜たい」とか言う言葉。そして、
 
 形容詞、たとえば「大きい」なら「大きか」、「熱い」なら「熱か」と言ったり。
 
 このサイトのタイトル「一人暮らしに、イイらしい。」なら、
 
 
 
『一人暮らしに、よからしか。』
 
 
 となりますね。
 
 また、「〜するの?」とかいうのを「〜すると?」とか言ったり、
 
 「〜(だ)から」を「〜(や)けん」と言ったりもします。これはたとえば、
 
 「近くまで来たから寄った。」なら、「近くまで来たけん寄った。」となりますね。
 
 このようなタイプを、まぁオーソドックスなタイプの九州方言としますと、
 
 そのエリアは、
 
 まず福岡の西部(北九州のほうではまた言葉が違うとです!)、佐賀、長崎、熊本、
 
 そして鹿児島がそのエリアとなる、と思います。と、ここで鹿児島なんですが、
 
 基本的にはこのタイプで間違いないと思うのですが、でもなんか
 
 イントネーションとかが
けっこー違うように感じます。
 
 やはり九州の北と南とではけっこうな距離がありますから、
 
 違ってくるのも
当然っちゃ当然、という感じですかね。
 
 それで、この5つのエリアの中でも、また
 
 ビミョ〜な違いがありますね。
 
 まず福岡の西部、福岡市内あたりでは、
 
 オーソドックスタイプの九州方言をベースとしながらも
 
 語尾に「〜っちゃん」と付くのが特徴的、と思います。
 
 たとえば、
 
 「この前、風呂で溺れかけたんだよね〜。」なら
 
 「この前、風呂で溺れかけたっちゃ〜ん。」
 
 となります。
 
 しかし、このあたりはいわゆる“博多弁”がつかわれるエリアですが、
 
 若者と年配の方々との言葉は若干違ってるように思いますね。
 
 やはり年配の方々がつかわれる言葉こそが、本当のといいますか、
 
 
元祖っ!
 
 “博多弁”!!という気がします。
 
 そういう点で、先ほど言ったような「〜っちゃん」というような言葉は
 
 主に若者がつかってるように思われ、
 
 もともとの博多弁ではない・・・?ような気がします、ボクは。
 
 
 そして次に、
 
 佐賀、長崎のエリアなんですが、・・・
 
 と、このようにひとまとまりにしたのは、
 
 この佐賀・長崎の2つのエリアの言葉、方言は全くではないにしろ、
 
 ほぼ同じ
 
 と感じられるからです。
 
 ビッミョ〜〜!なイントネーションの違いはあるのですが、
 
 ほんっとによく似てる
 
 と思う、うん。
 
 この佐賀・長崎エリアに特徴的なのは、語尾に
 
 「〜さぁ」をつける、というトコだと感じますね。
 
 たとえば、
 
 「この前、冷蔵庫買ったんだぁ。いいね、最近の冷蔵庫は。」なら
 
 「この前、冷蔵庫買ったとさぁ。よかね、最近の冷蔵庫は。」
 
 となりますね。
 
 
 で、次は熊本。
 
 熊本は・・・オーソドックスな九州方言エリアに入れたは入れたのですが、
 
 福岡、佐賀、長崎にはない、
 
 
独特の言い回しの数々が特徴的ですねぇ。
 
 その言い回し、特徴ある言葉、方言ワードは
 
 あまりにたくさんあるので、ここではハショらせていただきますが、
 
 んん〜、ボクは熊本弁はなんだかとっても、
 
 “男らしい”!
 
 もっこすっっ!!
 
 (↑この言葉の意味がわからない方は調べてみましょう♪)
 
 というイメージがあります。
 
 こちらも福岡と同じように、若者と年配の方との方言が違うように思いますね。
 
 どちらかというと、年配の方がつかわれる方言が、
 
 福岡、佐賀、長崎のほうの言葉に近いようにボクは感じます。
 
 熊本では、若者がつかう言葉、方言が
 
 独自の発達、進化をとげている・・・
 
 ように感じられるのは、ボクだけでしょうか?
 
 
 そして、鹿児島ですが、
 
 この鹿児島エリアは、先ほども書いたようにそのイントネーションがけっこー・・・
 
 すご〜く?違いますねぇ。
 
 でもやはり、オーソドックスタイプの九州方言をベースにしている、
 
 とボクは思います。
 
 
 と、オーソドックスタイプの九州方言のエリアを大まかに説明させていただきましたが、
 
 福岡、佐賀、長崎がとてもよく似ている、
 
 ということがわかっていただけたと思います。
 
 これにはじつはちゃんとした理由がありまして、
 
 その昔、“長崎街道”という交通の主要ルートがありまして、この
 
 福岡、佐賀、長崎の3つの県を貫いていたわけなんですね〜。
 
 その影響が今の言葉、方言にも
如実に表れてる、
 
 というのは間違いないと思います。
 
 そして福岡から南へ。 は、
 
 福岡中部地方、南部地方、熊本北部地方、中部、南部、鹿児島北部地方、中部・・・
 
 と細かくみると、まるで
グラデーションのように徐々に、
 
 そして大まかにみるとけっこー大きな変化をみせているようにボクは感じます。
 
 
 で、今度はオーソドックスタイプのエリアには入らない宮崎にいきますが、
 
 オーソドックスタイプの九州方言と比べてみると、けっこー
 
 いや、ほぼ?ほとんど、根本的に?んん〜、まあとにかく、
 
 違うと感じます。
 
 宮崎の友人と話すのに慣れるまで、けっこーかかりましたねぇ。
 
 今じゃボクの中では、宮崎弁は“南国らしい言葉”というイメージがあります。
 
 話してたその友人のイメージそのままなのかもしれませんが。
 
 ボクにはなんだか
 
 “ファンキーな感じ”がしますね、宮崎弁は。
 
 
 で、またオーソドックスタイプエリアには入らない大分なんですが、
 
 大分弁もやはりオーソドックス九州方言とは違ってます。
 
 初めて聞いた時、なんだか・・・
 
 
大阪弁?
 
 に近い?
 
 というような印象を受けました、ボクは。
 
 でも慣れてきたら、
 
 話してる相手ととっても
親しくなれたような感じがする言葉だな〜
 
 と感じましたね。
 
 
 と、ここで誤解のないように言っときますが、
 
 九州の方言らしい九州方言、オーソドックスな九州方言だから良いとか、
 
 違うから悪いとか、好きとか嫌いとか、
 
 そんなことは一切ありません。
 
 ボクはどこの言葉も、方言も、
 
 
それぞれの“味”があってイイと思いますし、
 
 若い人もどんどん、もっともっとつかって欲しい!と思っています。
 
 
 で、北九州弁なんですが、
 
 最初聞いた時、同じ福岡県でも
 
 「こうも違うものか」との印象を受けました。
 
 北九州弁は語尾に「〜ちゃ」がつくのが特徴、といっていいと思います。
 
 で、ボク、この北九州弁が特に好きなんですよね〜、
 
 特に女のコが話す方言が。
 
 北九州弁で言いますと、
 
 
「好きっちゃ〜」
 
 という感じですかね〜。いやぁ〜・・・よか(イイ)です。
 
 
 と、以上が、ボクが思う、感じた
 
 “エリアごとにみた九州の方言の特徴”
 
 なのですが、いかがだったでしょうか?
 
 九州においでになった際、
 
 また、ボクのように九州の大学に進学される方など
 
 言葉、方言は最初に出会う壁?というかカルチャーショックだと思います。ので
 
 お役に立てれば、というか何かしら参考になれば幸いです。
 
 
 
 
 それでは、最後に
 
 ワタクシの生まれ育った佐賀の方言の、しかもちょっと上級者の佐賀弁をご紹介、
 
 というか、僭越ながら
 
 
レクチャーさせていただきたいと思います。
 
 
 ゥオホン!ではまず最初に、
 
 
 
『とっとっと』
 
 
 について。
 
 これ、ナント言ってるかわかりますか?
 
 シンギング、ッタァーーイムッ!!ッチッチッチ・・・
 
 ・・・
 
 タ〜イムア〜ップ!
 
 これは標準語で言うと、
 
 「とってるの。」
 
 と言ってます。
 
 たとえば例をあげますと、
 
 「このエビフライは、最後に食べようととってるの。」
 
 これを、佐賀弁上級者が言うと、
 
 
「こんエビフライは、最後に食びゅーでとっとっと。」
 
 となります。
 
 はい、では一度声に出して実際に言ってみましょう。
 
 ・・・・・・・・・・・・
 
 そーですね♪
 
 疑問型もカンタンです。
 
 「このエビフライとってるの?」
 
 は、
 
 「こんエビフライとっとっと?」
 
 となります。
 
 ・・・エビフライばかり出しすぎましたね。
 
 
 はい、では次、レッスン2ゥゥ〜♪
 
 今度は、
 
 
 
『すーすーすっ』
 
 
 について。
 
 これはナント言ってるか、わかりますか?
 
 シンギング、ッタァーーイムッ!!ッチッチッチ・・・
 
 ・・・
 
 タ〜イムアァ〜〜〜〜〜〜ップッ!!
 
 これは直訳すると、「スースーする。」と言っていて、
 
 より的確にわかりやすく訳すなら、
 
 「(スキマ風が)スゥ〜スゥ〜と寒い。」
 
 となるでしょう。
 
 これは、たとえば冬の家族団らんの茶の間で、おじいちゃんがトイレに立ち、
 
 ドアをちゃんと閉めずに、すこぉ〜しだけ開けて
 
 行ってしまったとしましょう。そんな時、
 
 
「じぃちゃん、すーすーすっ!」
 
 と、このように使用します。
 
 これだけで通じます。
 
 これだけでおじぃちゃんは、
 
 「あぁ、ごめんごめ〜ん。(バタムッ←ドアの音)」
 
 とわかってくれます。
 
 ちなみに「寒い」は、「寒か」。
 
 逆の「暑い」は、「ぬっか」となります。
 
 「暑か」でもいいのですが、やはり、より佐賀弁上級者となりますと、
 
 「ぬっか」
 
 のほうがベターです。
 
 
 では、レッスン3〜♪
 
 次はこれです。
 
 
 
『ぬっ!』
 
 
 これは、ナント言ってるかわかりますか?
 
 シンギング、ッタァーーイムッ!!ッチッチッチ・・・
 
 ・・・
 
 タァ〜〜イムアァァァァァ〜〜〜〜〜〜ッップッ!!
 
 これは・・・
 
 「寝る!」
 
 と言っています。
 
 よりナチュラルな使い方としては、
 
 
「も!ぬっ!」
 
 ・・・。
 
 これは、
 
 「もう寝る!」
 
 と言っています。
 
 このように、
 
 いきなり、「ぬっ!」
 
 よりは、「も!」を付けたカタチのほうがより自然な活用となりますね。
 
 
 
 ハイ、以上が今回の
 
 “アナタもスグにマスター♪ちょっと上級者の佐賀弁講座”
 
 になります、いかがでしたか?
 
 これさえマスターすればアナタも佐賀に来た時、
 
 
 
地元民
 
 
 と思われること間違いナシです♪
 
 ・・・って・・・
 
 思われなくていい?
 
 
 
 
 
 ★おさらい・・・というか、“方言に思うこと”。
 
 ◆このページを読んで、
 
  「バカにすんなぁー!」と思われた方がいるなら、
 
  それは誤解です。
 
  ボクはほんとに、「方言ってイイなぁ〜」と思っています。
 
  佐賀の方言も、ほんとに好きです。
 
  生まれ育った所の方言は、話しててなんだかとっても落ち着きますし、
 
  それにやっぱり安心します。
 
  それ以外のいろんな地域の方言も、味わいがあって“ぬくもり”を感じます。
 
  なんだか気持ちがいっぱい伝わるというか、
 
  “関係が濃くなる”ような感じがします。
 
  そんな、いいことがいっぱいの方言を、
 
  私はこれからもずっとつかっていこうと思ってますし、
 
  ずっと、もっと、若い人も、男性も女性も、話してほしいなぁ・・・
 
  と、思っています。
 
 
 
いろいろな講座の情報を集めた『講座の情報&知識集』は、ページ右側⇒
  に目次があります♪

 

 
 
                            このページ「よかとよぉ〜♪九州方言講座」のTopへ
 
 前のページ「癒しのペットたち。」へ
 
 次のページ「部屋のインテリアに大切なこと。」へ

 
 
■メニュー

 
一人暮らしに、イイらしい。
               =トップページ

 
 
アレ?はじまりは学生寮・・・。
 
一人暮らしの部屋探し。
 
 
“衣” 激安っ!!服は古着屋が安い!
 
“食” 健康=食事+バランス
 
“住” 私の一人暮らし部屋ヒストリー
 
 
洗濯の仕方、方法!一人暮らし編
 
コンビニエンスストア
  or スーパーマーケット。

 
一人暮らしのご飯に
“ちょっと”の心がけ。

 
風呂でトイレで、節約一人暮らし!
 
 
一人暮らし。テレビゲームは趣味?
 
アメリカンなバイク。
 
コレはおもしろい!!映画情報
 
ショッピングで、ストレス解消!
 
海外旅行・・・海外ロングステイ・・・
 
癒しのペットたち。
 
よかとよぉ〜♪九州方言講座
 
部屋のインテリアに大切なこと。
 
とんこつラーメン屋が気になる・・・。
 
 
一人暮らし的健康管理。
 
一人暮らし生活のリズム。
 
新聞ンン??!
 
 
簡単!ダイエット方法
 
一人暮らし!男も料理っ!!
 
鍋さえ使わない!
男の超簡単&節約!料理レシピ

 
 
コツ?教訓?人生相談?のようなコト。
 
同棲、恋愛に、イイらしい。
 
コミュニケーション能力をつける!
話し上手になるためには?

 
恋愛関係、人間関係。
 
 
プロフィール
 
 
 
 『一人暮らしに
 必要なもの・必需品に、
 イイらしい。』
 のコーナー♪

 
■『講座の情報&知識集』
 〜目次〜

 
心理学講座とは?&その内容・目的
 
趣味の講座とは?&その受講方法
 
言語学講座とは?&その内容・目的
 
進研ゼミ中学講座とは?
&その特徴と人気の理由

 
手芸講座とは?
&その種類と人気の理由

 
作曲講座とは?その種類とシステム
 
マナー講座とは?そのメリット
 
ギター講座とは?その内容と人気の理由
 
経営学講座とは?&その内容・特徴
 
英語 オンライン講座とは?
その特徴と人気の理由

 
作詞講座とは?その内容と
“作詞家になるためには”

 
中国語講座とは?その内容とメリット
 
韓国語講座とは?その内容とメリット
 
TOEIC講座とは?その内容と効果
 
税理士講座とは?
そのシステムと“税理士になるためには”

 
俳句講座とは?その内容と人気の理由
 
医療事務講座とは?その内容とメリット
 
教育 講座とは?&その種類
 
ホームヘルパー講座とは?
その内容と
“ホームヘルパーになるためには”

 
コピック講座とは?その内容とメリット
 
 
Copyright (C) 一人暮らしに、イイらしい。 All Rights Reserved
当サイトで紹介している情報をご利用になり、万が一、お客様に
不利益や損害等が生じたとしても、当サイトは一切の責任を負いません。