FXのスワップポイントとは&その注意 |
![]() |
FXのスワップポイントとは&その注意 |
|
|
|
|
■FX(エフエックス)の知識&情報集 『FXのスワップポイントとは&その注意』 FXのスワップポイントとは、取引を行った際の二つの通貨の間の「金利の差」です。 例えば1ドルを100で、1万ドル分買ったとしましょう。 その買いポジションを翌営業日まで持ち越した場合、 買ったドルには、(ドルを保有しているわけですから)その分の金利収入が入ります。 そして逆に、円については1万ドル分相当の100万円を 証券会社から借りている (実際に100万円を入金している訳ではないですから、「借りている」という状態になります) ため、その分の金利を支払う必要があります。 その時々の通貨の金利にもよりますが、例えばドルが金利4%とすると、 日本の金利は今の段階では非常に低いですから、金利に差が出ます。 高いほうのドルを持っていますから、 ドルの金利と日本円の金利との差を、毎日受け取る事ができる。 これがスワップポイントです。 簡単にいうと金利の高いほうの通貨を持っている場合、 その金利の差額を毎日受け取ることができるという仕組みです。 もちろんですが、逆の場合もあります。 例えば、ドルの売りポジションを持っている場合、 金利の高いほうのドルを売って(借りて)、金利の低い円を持っているので、 金利の差額を毎日支払うことになります。 この差額ですが、金額としては金利の高いと言われている 英国のポンドを持っている場合でスワップポイントでの受け取りは、 おおよそ1日あたり200円前後(2007年2月現在)となります。 つぎに、FXのスワップポイントの注意についてですが、 スワップポイントでも損失が生まれる可能性についてはすでに説明しました。 では具体的にほかに注意することなどはあるのでしょうか? スワップポイントは、二つの通貨の金利の差を利用するものです。 つまり金利そのものが変わってしまうとスワップポイントの収入も変わってきます。 今の円は金利が低いですが、バブルの時期であれば 他の国より遥かに高い金利が付いていた時代もありました。 金利というのは、長い目で見ているとかなり変わっていくものなのです。 つまり、今はドルと円でスワップポイント収入があるからと言って、 これが永遠に続くわけではありません。 そして、もうひとつ注意する点があります、価格変動リスクです。 例えば、ドルを買って毎日スワップポイントを受け取っていたとしましょう。 仮にスワップの収入が1日100円だったとすると、 年間3万円を超える収入になりますよね。 しかし、これは単に通貨を持っていただけの場合です。通貨のレートは毎日変わります。 例えばあなたが1ドルを100円で買って持っていたとすると、 急な円高になって1ドルが90円になってしまったら、 もし1万ドルを持っていたとすると、10万円の損が出てしまいます。 スワップにより3万円の収入があるけれども、 価格変動で10万円の損が出るというような事態になってしまうのですね。 (普通の人は10万の損失、というより円高になる前に対処するとは思いますが・・・。) これらは確かにリスクではありますが、 よく注意して今の金利や価格をちゃんと見ていれば、大損するようなことはないでしょう。 つまり、スワップポイントを期待して放置しているのではなく、 しっかりと為替や金利などを注意しておくことが大切なのですね。 このページ「FXのスワップポイントとは&その注意」のトップへ 前のページ「FXのリスクとは?」へ 次のページ「FXと株の違いとは?」へ |
||
| Copyright (C) 一人暮らしに、イイらしい。 All Rights Reserved 当サイトで紹介している情報をご利用になり、万が一、お客様に 不利益や損害等が生じたとしても、当サイトは一切の責任を負いません。 |