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■株(かぶ)の知識&情報集
『中国本土の株の特徴とは?』
改革開放政策をとって急速に市場経済化を進めた中国本土。
その中で社会主義計画経済の最大の名残である国有企業を
いかにして改革していくかが重要な課題として残っていました。
改革費用として国費をつぎこむよりも、
まずは優良な国有企業を株式改組してしまい、
株式市場において資金調達を行うことで
改革費用ルートを確保しようとしたのです。
こうして中国本土での株式市場が誕生することになりました。
企業は資金の確保ができ、
株式市場の投資家にとっては競争原理、市場経済というものに対する
理解促進という意味で、非常に良い機会になったようです。
本土に株式市場が創設されてから随分たちましたが
国有企業改革のための市場という側面はあまり目立たなくなってきました。
中国の株には、A株とB株というものがあります。
大きな違いは、取引することができる人が違うのです。
A株は中国国内投資家向けの市場として成っています。
逆にB株は、当初、外貨での取引が行われるもので
海外の投資家向けの市場でしたが、
今では中国の投資家への取引も解放されています。
A株とB株で基本的に違いはありませんが。
株価やPERの指標では、A>Bの関係になっているようです。
これは市場規模や知名度などによってできる
各市場における資金量の違いなどがその原因です。
特に、B株は安いのでお得なのですが、試験的な市場としての側面もあり
A株の影響を受けることは否めません。
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