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■株(かぶ)の知識&情報集
『中国株のリスクとは?』
中国はいわゆる民主主義国家ではありません。
社会主義国家であるために様々な規制や制限が存在しています。
体制の変更などで国内が混乱することも考えられるでしょう。
また台湾問題や本土でも自治区の存在など、
領土問題などもまだまだ残っています。
こういった点で考えると、当然ですが
中国の株にはそれなりのリスクが存在するともいえるでしょう。
また、中国では国の方針で企業への介入などがある場合もあります。
やはり企業の利益の前に国家としての方針が優先されるために、
そういったことも起こっているようです。
あくまで中国は市場経済ではなく管理経済です。
経済の実態が不透明で競争が不正に排除されるといったことも考えられます。
これは中国の独自の戸籍制度なのですが、
農地戸籍と都市戸籍というものがあります。
定められた戸籍地以外への引っ越しは禁止され、
職業も結果として制限されることになります。
そのために、沿岸都市部と内陸部での所得の格差が広がって、問題になっています。
もし、この戸籍制度が撤廃になれば
都市部に人が集中するといったことも考えられます。
そうなると、逆に都市部自体が混乱してしまう可能性もあるので
徐々に緩和していく方針でいるようです。
また、最大の問題は、
中国株の中で流通しているものは、ほんの一部だということでしょう。
そのほとんどは国や国有企業が市場に流通させずに保有しているのです。
これが非流通株問題です。
今後、これらの株が市場に流れてくることで株価の下落が考えられています。
また、市場に流して経済が発展するかなどを、まだ見極めているようです。
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